自己紹介

菊地知也
1996年7月7日生まれ
2015年に武蔵野美術大学映像学科に入学
2021年、同大学大学院映像写真コースを修了。湿板写真の個展『2020年の心象鏡』を6月に銀座で開催。

皆様は映像の本質について考えたことはありますか?
私にとって映像とは「鏡」です。

現在、デジタルカメラやスマートフォンの普及、そして映像・写真を公開するインターネットサイトの急拡大により私たちは写真を撮るという行為が当たり前になっています。スマートフォンを開けば様々な写真と巡り会うことが出来ます。

ですが、思い返してみてください。私たちは自身が撮った10年前、5年前の写真を思い出し、見返すことはありますか?

写真が「鏡」としての本質を失い、「情報」になった今、私たちと写真の関わり方が変化してしまいました。
写真が現実にあったものを正確に捉えるものでもなく、そして身の回りにあった過去を思い出す役割を失っています。

ピンホールの現象が見つかって以来、多くの人々が光が映し出す像を残したく様々な方法を編み出してきました。そのうちのひとつが「写真」です。
「写真」はその場、その時にあったことを残したいという強い意志を持つ人々が残していった、時を止めた「鏡」です。

湿板写真の独自の改良により、

1枚の撮影は40分。0.3秒〜3秒(平均1秒)の間、じっと動かないでいれば湿板写真が撮れます。当日のお渡しもお時間(40分)いただけましたら可能です。

たったの「1時間」で坂本龍馬の時代の写真、湿板写真の体験が出来ます。

1時間のタイムスリップを味わい、皆さまにかつての写真ならではの楽しみを感じていただければ幸いです。
坂本龍馬を撮影したレンズと同じ種類のレンズで撮影出来ます(上のプロフィールはそちらのレンズで撮りました)。

サンプル

今までの取り組み

2019年11月中旬に愛媛県大洲市のイベント「城下のMachibito」にて湿板写真のワークショップの開催。
2021年3月には修了制作『湿板写真撮影文化普及プロジェクト』で学生50人の顔を等身大で撮影したものを展示。
同年6月には銀座・京橋のGallery B.Tokyoにて『2020年の心象鏡』を発表。修了制作の50点の顔写真と50センチ、1メートルサイズの等身大の人物写真を発表しました。

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現在の活動

現在、秋頃に湿板写真撮影のお手伝いをし、展示予定になります。
新型コロナウィルスの懸念より、湿板写真撮影を一時中止しておりますが、湿板写真についてのご相談がありましたらご遠慮なくお申し付けください。

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これからの取り組み

現在、文化としての普及のため湿板写真をより多くの方々に知っていただき、より多くの可能性を体験していただきたく、地域活動またはプロジェクトによる湿板写真のワークショップをご一緒に催していただける団体を募集しております。個人の方もお受けいたします。お問い合わせはトップ画面のお問い合わせをクリックしていただき、指定の連絡先よりご連絡ください。お待ちしております。